新生血管の発生を抑える方法

 

新生血管の発生によって過剰な新陳代謝を促すことになります。
その、新生血管の発生を抑えることができれば乾癬の症状を緩和することができるというものです。

 

サメ軟骨成分のコンドロイチン

サメ

サメは、軟骨魚類に分類分けされ骨格のほとんどが軟骨でできています。
軟骨は、ムコ多糖類と呼ばれる複合炭水化物とタンパク質からできて、一般的な骨はカルシウムとリンからできています。
軟骨は文字通り一般的な骨と比べ柔らかくできています。
軟骨と骨の違いは、硬さだけではありません。
通常の骨には血管が通っていますが、軟骨には血管が通っていません。
そのため、軟骨の中には初めから血管の新生を阻止する物質が含まれていることがさまざまな実験より検証されてきました。
そして、その物質は軟骨の中で多く含まれているムコ多糖類であり、ムコ多糖類の一種であるコンドロイチンであることがわかってきました。

 

そのコンドロイチンは、乾癬の皮膚の表皮の血管の新生も抑制するのです。
それで、乾癬の血管が新生されることで栄養の供給過多によって起こる異常な新陳代謝を抑えることができます。
そして、乾癬の白いウロコのようなカサブタを抑えることができるというものです。

 

異常に活発な新陳代謝を抑える

代謝

異常な新陳代謝が行われるのは、過剰な栄養の摂取による、乾癬の患部への過剰な栄養の供給によるものも一因です。
その、過剰な栄養摂取の要因の一つに胃や腸の異常な栄養の摂取があります。
その活動を整えることも乾癬緩和の一つの方法だといえます。

 

腸内環境を乳酸菌で整える

 

乾癬の改善には、腸内環境を整えるのも重要だと考えられています。
腸内環境を整え排出物をしっかりと出すことも重要です。
それは、腸や胃で余分な栄養を吸収していると、乾癬の表皮で異常に活発な新陳代謝を促していることになるからです。
たとえ新生血管がいくらできても、余分な栄養分が運ばれることがなければ新陳代謝は異常に活発にならないといえるからです。
胃や腸の機能が改善すれば、乾癬も治るというものです。

 

オリーブ油で胃の機能改善

オリーブオイル

オリーブ油には、胃の機能改善の効果が期待することができます。
胃の機能が改善されると、胃酸過多や胃潰瘍が予防されます。
そのことによって、各種の新陳代謝も正常になっていき乾癬の原因である皮膚の表皮の新陳代謝の異常も改善されていきます。

 

また、オリーブ油はスクワレンやビタミンEを多く含む食材であるため、抗炎症作用や抗酸化作用があるため、乾癬の表皮での炎症を和らげる働きもあります。

 

まとめ 過剰な栄養の摂取をしないようにする

 

乾癬の原因である異常な新陳代謝を抑えるには、胃や腸の機能を整えることはもちろん、食生活の見直しも重要となります。

 

また、血管の新生を抑えるには、コンドロイチンが有効なことは証明されてきていますが、乾癬の完治には総合的な生活改善が必要です。