血管の炎症を抑える食品など

食材
ここでは、乾癬の改善効果が期待できる食材を紹介します。
その中でも、血管の炎症作用を抑えたり、防いだりすることが期待できる食材です。
乾癬は、はっきりした原因がわかっていないためすべての人に効果があるとは言えません。

 

薬用植物カミツレ

カミツレ(カモミール)

カミツレと聞くと聞いたことが無いと思う人も多いと思いますがカモミールと聞けば分かる人は多いと思います。
カミツレ(カモミール)には、消炎効果や鎮痛、発汗、強壮などの効果があり昔からヨーロッパの人達に親しまれています。
ヨーロッパでは肌への効用もよく知られ、乾燥・湿疹などの肌トラブルを解消できることからスキンケアにも使われてきました。

 

皮膚に発生した炎症を和らげる抗炎症効果があり、直接皮膚に塗ることで効果が得られます。
皮膚の炎症を和らげることができると、乾癬の症状を和らげることができます。

 

パーム油抽出物

 

乾癬が発生している表皮の周辺には、免疫力である活性酸素や抗体が正常な細胞へ攻撃をしているものだといえます。

 

活性酸素といえば、さまざまな老化現象の悪者として健康番組やページサイトでは取り上げられていますが、体には必要なもので体に入った細菌を取り除く働きがあったり、免疫機能の一部として細菌を攻撃したりと必要なものでもあります。

 

しかし、必要以上の活性酸素は毒性が強く、肌のトラブルや老化の原因だともいわれます。

 

乾癬の毛細血管の炎症の原因の一つにこの活性酸素があるといえます。
抗酸化作用がある代表的なものは、ビタミンEです。
ビタミンEはトコフェロールとトコトリエノールの2つに大きくわけられます。
そのうちのトコトリエノールが強い抗酸化作用を持っており、パーム油が特にトコトリエノールを多く含んでいるので、パーム油を含んでいるスキンケア商品は乾癬の症状緩和に効果的だといえます。

 

エゴマ油

えごま油

シソと同類のエゴマの種を圧縮させて得られるエゴマ油は健康志向の人に注目されているものです。
エゴマ油の効能としては、認知症予防や脳梗塞の予防で注目されていますが、肌荒れの改善にも期待できます。

 

エゴマ油には、不飽和脂肪酸の一種であるα-リノレン酸が含まれています。
このα-リノレン酸は、体内の免疫力が敵だと誤認してしまうリノール酸の働きを抑制する働きがあります。

 

ただし、エゴマ油は酸化しやすく熱に弱いので、できるだけ早くそのままで摂取するようにしてください。

 

サメの肝油に含まれるスクワレン

サメ

サメの肝油に含まれているスクワレンは、強い抗酸化作用があります。
スクワレンは、酸素と結びつく作用があり、体内で不要な酸素を取り込み活性酸素に変質することを防ぎます。

 

活性酸素を減らすことは、乾癬の表皮の炎症している部分にダメージをあたえるのを減らすことができますので、さらなる悪化を防ぐことができます。

 

まとめ これらの食材などで乾癬が改善した実例も

 

乾癬は、原因がはっきりとしていないために完全な治療法が無いものだといえます。

 

しかし、これらの食材などで乾癬が改善した実例はありますので、一度試してみる価値は十分にあるといえます。