関節症乾癬で閉店の危機

うどん打ち

私は、讃岐うどんの店を妻とやっています。
小さな店ですが、私の店では大量生産のうどんは使っていません。
私が自ら打っている手打ちうどんです。

 

うどんを打つというのは、見た目以上にきつい肉体労働なんです。
コシのあるうどんを作るためには、全身の力を込めて打っていかなければなりません。
若い頃から毎日していたものなので、体が慣れそこまで大変ではなくなっていました。

 

ところが、1年ほど前からうどんを打つのが大変になってきました。
それは、うどんを打つときに関節に鋭い痛みが走るようになったのです。
初めのうちは、そう何度もあるものではなくたまたまの疲れくらいでしか考えていました。
それが、徐々に痛くなる回数は増え、次第に耐え難くなってきたのです。
痛みが走る肘の周りは、赤くなり白いウロコのようなカサブタができるようになっていました。

 

診断

さすがに、病院で診てもらうことにしました。
診断は、関節症乾癬でした。
乾癬の90%以上は、尋常性乾癬で痛みを伴わないものなのですが、私は痛みが伴う関節症乾癬で私にとっては不運なケースでした。
乾癬は、今の医学では治療の難しい難病だと医師から説明を受けました。

 

私は、落胆しました。
なぜなら、小さな店なので従業員を雇う余裕まではなく、後継ぎのいない店なので店を閉めなければならなくなります。

 

そのお医者さんに、仕事に支障をきたす痛みだけでもどうにかならないか聞きました。

 

乾癬の効果的な薬には副作用が強く、ものによっては味覚障害が起こる可能性もあるといったことをじっくりと説明してくださいました。
これからの治療方針を医師とじっくりと話し会いました。

 

医師と話し合い民間療法との併用での治療に

漢方薬

病院で処方する薬は副作用ができるだけないものを処方していくということと、漢方や健康食品などの薬に影響ない乾癬に効果がありそうなものを併用して痛みの緩和を目指すというものでした。

 

そこで、私は漢方薬や健康食品のお店に行って色々と相談をしました。
相談をすると、乾癬を治すには体の免疫が誤作動を起こしていることがわかりました。

 

この免疫の誤作動を治すには、腸内環境の改善や肥満の解消などをすることが良いということがわかってきました。
そこで、一番丁寧に相談に乗ってくれた漢方薬のお店で漢方薬を購入しました。
腸内環境を整え病院の薬に影響しないよう病院の医師とも相談し併用して飲み続けました。

 

そうすると、2ヶ月経った頃から少しずつ痛みがあった回数が減っていき、今ではほとんど痛みが無いような状態です。まだ、赤みがあるような状態ですが一番ひどいときと比べると、回復してきていることがわかります。

 

これからも治療を続けて行きたいと考えています。