孫とのプールが拒否された

おじいちゃんプール

去年の夏、娘がお盆の帰省をしてきたときのことです。

 

孫から「おじいちゃんプールに連れて行ってよ!」とせがまれました。
可愛い孫からのリクエストに答えない訳にはいきません。
20年ぶりにプールに行くことにしました。

 

プールに行く途中、水着と浮き輪を買って楽しみにしている孫を見ながら公営プールに向かいました。

 

プールに喜んで入っていく孫を追いかけて、プールに足をつけようとしたその時でした。
「あ、そこの人、プールに入らないで」と監視員が拡声器を使って言ってきたのです。

 

私は自分のことだとは思わず、入っていたのですが監視員は急いでこちらに向かってくるじゃないですか。

 

監視員

大学生のアルバイトだと思われる監視員が言いにくそうに私に言うのです。
「あのー、すみませんがプールには入らないようにお願いします」
その目線の先には、私の膝や太股があったので、私は気づきました。
疥癬です。

 

以前、銭湯でも同じようなことがあったのですが、伝染するような病気ではないこと、怪我のカサブタと変わらないことを説明すると、わかってもらえたので今回も同じように監視員に説明しました。

 

しかし、その監視員は険しい表情のまま返事をしません。
そこで、「医者が伝染しないといっているから良いだろう」と言いました。
監視員は「他のお客さんの迷惑になるので…」と言われふと周りを見渡すと、周囲から冷たい視線を感じました。

 

どうしようかと考えていると、孫が手を引っ張って「おじいちゃん帰ろう」というではありませんか。
これ以上騒ぎを起こしても仕方ないと思い帰ることにしました。
帰ってからは、孫と来年は一緒にプールに行こうと約束をして乾癬を治すことを決意しました。

 

乾癬治療で病院に行くと

軟膏

妻には、また無茶な約束をしてと言われましたが、このままでは嫌だと思い色々と病院に行き、改善方法を探しました。
どの病院でもやはりステロイドの薬を処方されるだけでした。
一時的な回復はするものの完治ではないことは知っていたので、その他の治療法がないかとしているとある漢方薬のお店の看板に乾癬の文字があったので入ってみることにしました。

 

そこで相談すると、生活習慣の改善と漢方薬の処方で、早い人なら3ヶ月で効果が現れ半年から1年位で目立たなくなると言うではありませんか。

 

それ以外の方法も見つからなかったことともあり、試してみることにしました。
晩酌を毎日の楽しみだったので控えるのは苦痛でしたが、孫のため妻も協力してくれたので、がんばれました。

 

そうすると、3ヶ月目には白いウロコみたいになっていたのが薄くなっていくではありませんか。
しかし、このままでは孫が来るお盆の時期までにプールに入れるようにはならないと思ったので、思い切ってプールに入れるようになるまでお酒を辞めることにしました。
そうすると、当初のペースよりも早く乾癬がみるみるなくなっていくではないですか。

 

そうして、今年は無事に孫とプールにいって遊ぶことができました。

 

晩酌を乾癬が現れないくらいで楽しみたいと今は考えています。